ニキビケアの正しい方法を知る|奥が深いニキビの世界へご案内

笑顔の女性

お肌に塗る薬

笑顔の女の人

個人でニキビケアを行なっていてもなかなか満足できる結果を得ることが出来ないという場合は、皮膚科や美容クリニックで治療を受けるというのも有効な方法です。皮膚科や美容クリニックで行なわれているニキビケアとして代表的なものが、お肌に直接薬を塗ってニキビを予防・改善するというものです。お肌に直接塗る薬のことを皮膚科外用薬と言い、一口に皮膚科外用薬と言っても様々な種類がありますので、自分の肌質やニキビの種類に合ったものを使用するようにしましょう。
皮膚科などで処方される皮膚科外用薬の中でも最も代表的なものが抗生物質で、ニキビの原因となるアクネ菌を退治することができます。抗生物質の皮膚科外用薬は炎症を起こしている赤いニキビには効果を発揮しますが、炎症を起こしていないニキビには効果がありません。黒いニキビや白いニキビは炎症を起こしていませんのでアクネ菌を殺菌する抗生物質を使用しても効果は期待できません。炎症がひどいニキビを出来るだけ早く治したいという場合には抗生物質を使用した治療が効果的ですが、ニキビが出来やすい体質の方は抜本的なニキビケアが必要となります。
ニキビができないように予防することができる皮膚科外用薬として知られているのがレチノイド製剤で、毛穴が固くなるのを防ぎ柔軟性を保つので毛穴の詰まりを防ぎニキビを未然に防ぐ効果があります。レチノイド製剤は黒いニキビや白いニキビには高い効果を発揮しますが、炎症を起こしている赤いニキビには効果が期待できませんので注意しましょう。また、レチノイド製剤はお肌に対するダメージが強いので敏感肌の体質の方は福証として発疹やかゆみや乾燥肌といった症状が現れる場合があります。
長い目で見てニキビを予防していきたいのであればお肌のターンオーバーを促進する硫黄製剤や副作用のリスクが低い漢方製剤などが適していますし、即効性を求めるのであれば高い殺菌効果とピーリング効果でニキビを治療する過酸化ベンゾイル製剤でニキビケアを行なうと良いでしょう。このように、皮膚科外用薬だけでも実に様々な種類がありますので、皮膚科の医師と相談しながら自分に合った薬を見つけてニキビケアを行ないましょう。皮膚科や美容クリニックのドクターにも差がありますので、より信頼できるドクターを見つけるためにも口コミを元にして作られたランキングサイトなどを参考にして病院を選ぶのも良いでしょう。